仕事術バカは付箋を使うの巻
仕事術にハマる起業家が多い。
全然いいことである。
でも、その仕事術をしている人が
本当に仕事がデキる/デキないのかは
また別の話である。
特にコイツを使った仕事術が世界を圧巻している
ポスト・イットだ。
こいつを使うと仕事がはかどる（らしい）
こいつを使うとタスク管理ができる（らしい）
こいつを使うと収入とか売上げが上がる（らしい）
ま、人生なんて究極は自己満足やから
十分に使ったらエエけど
僕の知る限りポストイットを使っていて
マジに人生をうまく回している人は
１,０００人中７〜８人ってところ。
大体の仕事術にハマって仕事そっちのけの人は
付箋を使うことに満足をしてしまっている。
この前、３,０００億円企業の社長と話してたけど
付箋？
なにそれ？
使ったことないよ〜
って言ってた。
じゃあどうやってタスク管理してるんですか？
って聴いたら
メモ用紙に書いて
終わったら捨ててる
って言ってた。
なにそれ？
めっちゃダサい、、、
と思ってしまったけど理想と現実は違う。
ノート術とかでもそうやけど
別にどこに何を書くなんていう法律とかルールなんて
全然無いんやから
自由に使えばエエんやと思うよ。
今日の結論は
付箋使ってる人に
仕事できる人は少ない
ということよ。
プリントの後ろにでも
タスクとかメモとかすれば
解決すんじゃねぇか？？？
ますだたくお
